このページでは、
多摩通信社
山口志義夫さんの
履歴書スタイルファイル
に 基づいて履歴書のPDFファイルを自動的に生成します。下記のtextarea内に表示されたTeXのソースを 変更してPDF生成ボタンを押してください。登録不要・フリーでPDF履歴書がダウンロードできます。 このページの操作方法など、より詳しく知りたい場合はこのページ下部の解説を見てください。なお、職務経歴書を作成できる
職務経歴書作成ページ
もあります。
写真を取り込む:
  写真サイズを4X3cmに強制変更:
  出力サイズ選択:
A4トンボ無
A4トンボ付
B5サイズ
\documentclass{jarticle} \usepackage{rireki} \usepackage{graphicx} % % オプション % % 下記のオプションが利用可能です。 % % \空行挿入 % 学歴と職歴の間に空行を挿入します。 % \begin{document} % % ID情報 % \姓{履歴} \名{一朗} \姓読み{りれき} \名読み{いちろう} \性別{男} % 男|女 \誕生日{平成1年2月3日} \年齢{35} % % 現住所 % \現住所郵便番号{123} \現住所{○○市◯◯町 1--2--3} \現住所読み{まるまるし まるまるちょう} \現住所市外局番{0123} \現住所電話番号{45--6789} \現住所呼び出し{◯◯ 方} % % 連絡先 % \連絡先郵便番号{} \連絡先{\tt taro@network.or.jp} \連絡先読み{} \連絡先市外局番{} \連絡先電話番号{1234--56--7890} \連絡先呼び出し{} % % 学歴、職歴 % % 学歴、職歴を年月順に列挙してください。合計20個まで記入出来ます。 % 20個を超える部分は印刷されませんので、ご注意ください。 % 印刷順は、学歴=>職歴の順になります。 % \学歴{平成1}{4}{○○市立◯◯高等学校 入学} % {年}{月}{内容} \学歴{平成2}{3}{○○市立◯◯高等学校 卒業} \学歴{平成3}{4}{○○大学 入学} \学歴{平成4}{3}{○○大学 卒業} \学歴{平成5}{4}{○○大学大学院 入学} \学歴{平成6}{3}{○○大学大学院 修了} \学歴{平成7}{4}{専門学校◯◯ 入学} \学歴{平成8}{3}{専門学校◯◯ 卒業} \職歴{平成9}{4}{株式会社◯◯ 入社} \職歴{平成10}{9}{株式会社◯◯ 退職} \職歴{平成11}{10}{株式会社◯◯ 入社} \職歴{平成12}{10}{株式会社◯◯ 退職} \職歴{平成13}{10}{有限会社◯◯ 入社} \職歴{平成14}{8}{有限会社◯◯ 退職} \学歴{平成15}{9}{◯◯◯大学 入学(海外留学)} \学歴{平成16}{9}{◯◯◯大学 中退} \職歴{平成17}{10}{株式会社○○ 入社} \職歴{平成18}{10}{株式会社○○ 退職} \職歴{平成18}{10}{現在無職} % % 資格 % % 資格を取得年月順に列挙してください。9つまで記入できます。 % 9つを超える部分は印刷されませんので、ご注意ください。 % \資格{平成1}{4}{普通自動車一種免許} % {取得年}{取得月}{資格} \資格{平成2}{9}{自動二輪免許} \資格{平成3}{4}{第二種情報処理技術者} \資格{平成4}{4}{第一種情報処理技術者} \資格{平成5}{3}{宅地取り引き主任者} % % 個人情報 % % 志望の動機と本人希望記入欄はlatex のコマンドを記述できます。 % \志望の動機{ \begin{tabular}{ll} {\gt 志望の動機} & ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯。\\ {\gt 特技} & ◯◯◯。\\ {\gt 好きな学科} & ◯◯◯\\ \end{tabular} } \本人希望記入欄{ 私が希望する仕事の条件は下記の通りです。 \begin{itemize} \item ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯。 \item ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯。 \item ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯。 \end{itemize} } % % その他 % \通勤時間{約 1時間30分} \扶養家族数{0} % 人数(配偶者を除きます) \配偶者{なし} % あり|なし \配偶者の扶養義務{なし} % あり|なし % % 保護者 % \保護者氏名{履歴 父} \保護者郵便番号{567--8910} \保護者住所{○○市 ◯◯町 123--456} \保護者住所読み{まるまるし まるまるちょう} \保護者市外局番{123} \保護者電話番号{456--7890} \保護者呼び出し{} \サイン{Your Signature} \end{document}
メッセージエリア
ここにシステムからの情報が表示されます。
TeXソースのダウンロード:
エンコーディング
ShiftJIS
UTF8
EUC-JP
ISO-2022-JP
解説
一般情報
このページは私が個人的興味から作成したものであり、どなたでも自由に無料で使用することができ、生成したPDFファイルはダウンロードしてどのように使用しても構いません。このページに関してご意見、ご質問のある方は
tetsuo@ikegawa.jp
までご連絡ください。
このページに入力された個人情報は、このページで履歴書PDFを作成する目的のみに使用されそれ以外の用途に使われることはありません。また、入力された個人情報は一時的に作成された暗号化された名称のURLに保存され、PDFの作成の元データとして使用されますが、PDFファイル作成直後に自動的に消去されますので、作成者以外の人が内容を知ることは困難だと思われます。作成されたPDFファイルは放置しておいても24時間以内に自動的に消去されますが、画面右下のデータの消去ボタンでPDFファイルダウンロード直後に自分で消去することもできます。
このページは基本的には組版ソフトTeXを使用して履歴書を作成しています。TeXはテキストファイルと文章に埋め込まれたコマンド(マークアップ)を解釈して組版を行いますが、このページでは、TeXの組版の結果として作成されたファイル(dviファイルといいます)に、PDF変換ソフトウエア
dvipdfmx
を適用してPDFファイルを作成しています。TeXについてより詳しく知りたい方は、
TeX入門 - TeX Wiki
などをご覧ください。
TeXではスタイルファイルを作成することによって表現を拡張することができますが、このページでは
多摩通信社
山口志義夫さんの
履歴書スタイルファイル
を利用して履歴書PDFを作成しています。オリジナルの履歴書スタイルファイルを見たい人は上記リンクから当該ファイルをダウンロードしてください。
使用法等
使用方法は、textarea内のTeXソースを自分の目的と合うように編集して、PDF生成ボタンを押すだけです。PDF生成が成功すると左下のメッセージエリアに成功したとのメッセージとともに、そのPDFファイルへのリンクが表示されますので、右クリックでダウンロードするか、左クリックでブラウザ内で表示してください。(ブラウザ内で表示するにはadobe reader等のpdf用プラグインをインストールする必要があります。)もしPDFが作成できなかった場合は、そのようなメッセージとともにログファイルへのリンクが表示されますので、クリックしてログファイルの内容から、修正すべき場所を発見し、修正してください。間違いが起こるとすれば{,}等のカッコを誤って一方消してしまった事などが考えられます。
TeXソースは%以降がコメントとなります。コメントを見ればどのように修正すべきかは明らかだと思いますが、基本的は\姓{履歴}等の表記の{}内の文字を自分に合うように修正します。どのように修正されたか時々PDF生成ボタンを押して確認するとよいでしょう。なお、一部カッコ内にlatexのソースが直接書けるところがありますが、latexのソースの書き方については
LaTeX 文書作成入門
などを参照するといいでしょう。
履歴書PDFには写真を貼り付けることができます。ページ下部の顔写真のアップロードのところで、顔写真のイメージファイルをアップロードして、"写真を取り込む"というラベルのcheckboxをチェックしてPDF生成をすれば、そのPDFにアップロードした画像イメージが貼り付けられます。アップロードできるイメージファイルはjpg,pngまたはgif形式のものが可能です。画像の縦横サイズは任意のサイズのイメージで構いませんが、4x3cmのチェックをいれた場合、強制的に4x3cmにサイズが変更され、縦:横が4:3でなかった場合は、画像が歪むことになります。4x3cmのチェックを外した場合は縦を4cmに強制的に拡大・縮小し、横がその比率で拡大・縮小されます。結果として、画像は歪むことはないものの、横サイズは3cmにならない場合が多いでしょう。なお、データ量としては10Mbまでのイメージがアップロード可能です。また、画像は常に一番最近にアップロードされた画像が使用されます。(古い画像は上書きされます)画像をアップロードしていない場合、またはデータ消去でアップロードした画像を消してしまった場合はデフォルトの画像が使われます。
出力するPDFの用紙サイズはa4(トンボ無)x2,a4(トンボ付)x2,b5x2が選択できます。この場合、履歴書の内容部分のサイズは変更されず、用紙サイズと出力位置が変更されるだけです。b5のPDFに出力した場合でも印刷するときに拡大すれば、a4の用紙にプリントすることは可能です。なお、山口さんのオリジナルのスタイルファイルでは\toA4と言うコマンドでA4履歴書の出力を指定しますが、本ページではPDFのサイズは外部から指定することにしていますので、この\toA4コマンドは使用しないでください(使用する必要がありません)。
変更したtexのソースは、画面右下のTeXソースのダウンロードボタンを使用して、ローカルコンピュータにダウンロードできます。ダウンロード時にはローカルコンピュータの日本語エンコーディングに対応するように、SJIS,UTF8,EUCJP,ISO-2022-JPからTeXソースのエンコーディングを指定できます。なお、コードを変換しダウンロードを可能とするために、サーバー側にTeXソースのファイルを生成しますので、セキュリティの観点から、ダウンロードした直後にデータ消去ボタンを押して、データを消去することをおすすめします。また、ダウンロードしたソースは、同じく画面右下にあるTeXソースのアップロードを使用して、再び画面に表示し、PDFを作成することができます。
TeXのソースのダウンロードについては、textareaのデータを全選択して,適当なノートパッド、テキストエディタ、ワードプロセッサなどにコピー&ペーストし通常のテキストファイルとして保存することも可能です。保存したデータは、あとでまたこのページ内のtextareaに貼り付けて、再度PDF化することができます。
先にも述べたように、アップロードされた画像、作成されたPDFファイルその他の個人データは放置しておいても24時間以内に完全に消去されますが、画面右下部のデータ消去ボタンを押すことによって任意の時点で消去することもできます。
以上