職務経歴書作成ページ Version0.91
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このページでは、LaTeXのソースファイルに基づいて職務経歴書のPDFファイルを作成します。 下記のPDF生成ボタンを押すとPDF職務経歴書が作成されます。 textarea内のLaTeXで書かれた職務経歴書テンプレートを自分にあったように変更することで, どこにでも提出可能な自分自身の高品質PDF職務経歴書が作成でき、登録不要、無料でダウンロードできます。
このページの操作方法など、より詳しく知りたい場合はこのページ下部の解説を見てください。
なお旧バージョンは
こちら
にあります。また、履歴書を作成したい方は
履歴書作成ページ
へ。
より機能が増えて使いやすくなった
職務経歴書ジェネレーターの最新版はこちら。
TeXソース選択:
IT技術者系-スタンダードフォーム
法務系-コンパクトフォーム
経理系-フレームフォーム
メッセージエリア
ここにシステムからの情報が表示されます。
TeXソースのダウンロード:
エンコーディング
ShiftJIS
UTF8
EUC-JP
ISO-2022-JP
解説
一般情報
このページは私が個人的興味から作成したものであり、どなたでも自由に無料で使用することができ、生成したPDFファイルはダウンロードしてどのように使用しても構いません。このページに関してご意見、ご質問のある方は
tetsuo@ikegawa.jp
までご連絡ください。
このページに入力された個人情報は、このページで職務経歴書PDFを作成する目的のみに使用されそれ以外の用途に使われることはありません。また、入力された個人情報は一時的に作成された暗号化された名称のURLに保存され、PDFの作成の元データとして使用されますが、PDFファイル作成直後に自動的に消去されますので、作成者以外の人が内容を知ることは困難だと思われます。作成されたPDFファイルは放置しておいても24時間以内に自動的に消去されますが、画面右下のデータの消去ボタンでPDFファイルダウンロード直後に自分で消去することもできます。
このページは基本的には組版ソフトTeXを使用して職務経歴書を作成しています。TeXはテキストファイルと文章に埋め込まれたコマンド(マークアップ)を解釈して組版を行いますが、このページでは、TeXの組版の結果として作成されたファイル(dviファイルといいます)に、PDF変換ソフトウエア
dvipdfmx
を適用してPDFファイルを作成しています。TeXについてより詳しく知りたい方は、
TeX入門 - TeX Wiki
などをご覧ください。
職務経歴書サンプルは
IT技術者系-スタンダードフォーム
出力例
法務系-コンパクトフォーム
出力例
経理系-フレームフォーム
出力例
が用意されていますが、これ以外の業務でも少し変更すれば対応可能であると思われます。 また、各フォームはその業務専用のフォームであるわけではなく、表示のサンプルとして使用しているだけです。 そして、これらのフォームは各TeXソースの冒頭部にある表示変更マクロを変更することで、任意のフォームを選択できます。
このページでは、記述を簡単にするために多少のマクロを定義してそれを利用しています。このマクロを定義したスタイルファイルを見てみたい方は
shokureki.sty
をダウンロードしてください。(EUCJPエンコーディング).
使用法等
使用方法は、textarea内のTeXソースを自分の目的と合うように編集して、PDF生成ボタンを押すだけです。PDF生成が成功すると左下のメッセージエリアに成功したとのメッセージとともに、そのPDFファイルへのリンクが表示されますので、右クリックでダウンロードするか、左クリックでブラウザ内で表示してください。(ブラウザ内で表示するにはadobe reader等のpdf用プラグインをインストールする必要があります。)もしPDFが作成できなかった場合は、そのようなメッセージとともにログファイルへのリンクが表示されますので、クリックしてログファイルの内容から、修正すべき場所を発見し、修正してください。間違いが起こるとすれば{,}等のカッコを誤って一方消してしまった事などが考えられます。
TeXソースは%以降がコメントとなります。コメントを見ればどのように修正すべきかは明らかだと思いますが、基本的には\所属{XX会社}等の表記の{}内の文字を自分に合うように修正します。 どのように修正されたか時々PDF生成ボタンを押して確認する事をおすすめします。なお、基本的にtextarea内ではLaTeXのソースを直接書けますが、LaTeXの知識は必須という訳ではなく、コメントにしたがって必要な部分を変更すれば職務経歴書が出来上がると思います。なお、LaTeXのソースの書き方について知りたい場合は
LaTeX 文書作成入門
などを参照するといいでしょう。
中央上部のTeXソース選択セレクションで、基本となるソースを選択できます。選択した場合は現在表示されているソースは消去され回復することはできませんので、あとで必要な場合はあらかじめダウンロードするなどしてください。
変更したtexのソースは、画面右下のTeXソースのダウンロードボタンを使用して、ローカルコンピュータにダウンロードできます。ダウンロード時にはローカルコンピュータの日本語エンコーディングに対応するように、SJIS,UTF8,EUCJP,ISO-2022-JPからTeXソースのエンコーディングを指定できます。なお、コードを変換しダウンロードを可能とするために、サーバー側にTeXソースのファイルを生成しますので、セキュリティの観点から、ダウンロードした直後にデータ消去ボタンを押して、データを消去することをおすすめします。また、ダウンロードしたソースは、同じく画面右下にあるTeXソースのアップロードを使用して、再び画面に表示し、PDFを作成することができます。
TeXのソースのダウンロードについては、textareaのデータを全選択して,適当なノートパッド、テキストエディタ、ワードプロセッサなどにコピー&ペーストし通常のテキストファイルとして保存することも可能です。保存したデータは、あとでまたこのページ内のtextareaに貼り付けて、再度PDF化することができます。
先にも述べたように、作成されたPDFファイルその他の個人データは放置しておいても24時間以内に完全に消去されますが、画面右下部のデータ消去ボタンを押すことによって任意の時点で消去することもできます。
以上